チョン•フィチン

 

1986年マレーシア生まれ。22歳より作曲を始める。2017年東京音楽大学大学院音楽研究科音楽専攻博士後期課程(作曲)修了、博士号を取得。マウリツィオ・ピサーティ(イタリア)、ジョナス・バエス(フィリピン)、タズル・イザ ン・タジュディン(マレーシア)、 カルロ・フォルリヴェジ(イタリア)、ディッター・マック(ドイツ)のマスタークラスとアンサンブル・モデルン&トーキョーワンダーサイト アカデミーを受講。作品はスペイン、スイス、ドイツ、マレーシア、フィリピン、日本、オーストリア、インドネシア、リトアニアの様々な音楽フェスティバル、コンサート、コンクー ルで演奏される。2014年に東京音楽大学学長賞を受賞した。2017年にComposers+ Summer AcademyのBest Solo Composition for accordionを受賞した。作曲をアルベルト・ポサダス(スペイン)、原田敬子、西村朗、北爪道夫、イー・カ・ホゥ(マレーシア)に、ピアノを廻由美子に師事。